子供が生まれ、アパートが狭く感じるようになり、また主人の両親も高齢になってきたので、一緒に一軒家に住むことになりました。
私も子には、祖父母がいる環境で、大きな家のほうがのびのび可愛がられて過ごせていいかもしれないと思ったので、二世帯住宅にすることに賛成しました。
なにも両親の家を直さないと、古い家なので住みづらいということで、キッチンや、水回り、リビングのつくりや、寝室など、かなり大規模なリフォームをすることになりました。
古い家をリフォームすると言うことで、木でできた家なので、その雰囲気をあまり買えないでしっかり作ってくれそうな住宅会社にしました。
そして住宅会社の人たちにきてもらい、家を見てもらい、その時に言ってもらっただいたいかかりそうな金額と、いろいろと調査して実際にかかるリフォームの費用の金額の差が1000万円近く違って出てきました。
それには私たちも驚いて、はっきりとそんな金額は払えませんと言って、いろいろと設計を変更して、費用を抑えてもらいました。
初めに教えてくれる大体の金額と、調査の後の見積もりの金額はあまりに違うのは困るなと思いました。